＜私のお気に入り・某映画の関連グッズ紹介＞
＜８＞１：６ アンドロイド ００１ (2002.4.13)
下のアンドロイド・ハンターから約1年、遂に出た！ アンドロイド００１です。やはり約２万円とやや割高感のあるお値段。今回のウリはやはりコートでしょう。合皮を使用しており、縫製もなかなかの出来です。前回とは素体が異なっており、指もベンダブルになっていますが、全体的に脚が長すぎでやや細身の印象。関節もなんかグラグラです。
顔は角度によっては似て見えますが、個人的には今一歩。
驚くことにズボンの下にはちゃんと短パンを履いており、劇中クライマックスシーンの格好にもできますが、服を脱がせるのが難しく撮影は断念。
左下はＢＯＸ正面。前回とは全く違い今風の体裁ですが、シリーズとしての統一感がなく残念。前のタイプはデザイン的にも胡散臭くて気に入ってたんですが。
ブックタイプＰＫＧの前面を開けると、右下のように中身が見れます。右上に写ってるのはオマケの白ハトですが、ちょっとおざなりな出来ですな。
＜７＞１：６ アンドロイド・ハンター (2001.5.6)
最近話題のこのアングラフィギュア、私もようやくゲットしました（大体二万円前後で売られているようです。）。ご覧の通りの素晴らしい出来です！ブラスターは金属製で、グリップも半透明になっていて驚き。そのせいで重すぎて、上手く構えられないのはご愛嬌ですが。
噂によると、シリーズ化されるとか・・・
下はボックス。どこかで見たようなデザインですな。
＜１＞ １：１２ 未来のパトカー
最近、雑誌などで紹介されているモノです。Made In USAのレジンキットで、日本だと￥２５，０００くらいで売られています。
とにかくデカイ＆重い。恐るべきは、ボディーは上の状態で一体成形されており、デッ○ードとガ○の佃煮が乗っています。
良く売られている割には完成品を見かけませんが、確かにマトモに組むのはツライ。腕力も必要です。
とはいえ、雰囲気は最高！スクラッチの際の採寸用に持って来いですな。
ただし車体下部（裏面）はデタラメなので要注意。
＜２＞ １：３２ 未来のパトカー＆セダン
ガレージキット関係では老舗の某メーカー製のキットです。
最近入手したのですが、成形がヒドイ！！８０年代前半のキットなみの精度です。
流石にリサーチは行き届いており、スピ○ーの下面なんかも正確なんですが、原型にもシャープさが全く無く、製作不能です。
（セダンの方はまだなんとかなりそうなんですが・・・。）
この２種の他、アルファロメオス○ナーもある様です。
＜３＞ 1:1 実弾でもブラスターとはこれ如何に
これも最近よく見かけるモノ。やはりUSAのレジンキットです。\14,800で入手。
一番のウリは、グリップがクリアーになっていることと、発光ギミックでしょうか。
ヤル気になれば完成させられそうです。
＜４＞ 1:6 刑事
またまたUSAのレジンキット。現在製作中。顔も良く似ています。\13,800にて入手。
アメリカ人らしく、非常に男らしい成形で、ココまで来るのに、多大な肉体労働を強いられました。
＜５＞ 書物は知識の源
模型制作の参考になるという視点から紹介させてもらいます。
＊左より、１、２、５、３
１・日本語版 シネフェックス Ｖｏｌ．２ 「ブレー○ランナー」「ブルーサンダー」
入手困難で知られているこの号。私も最近ようやく入手しました（ちょっと自慢）。
意外と、模型制作に役に立つ写真は少なかったですが、文章は楽しめました。
（私は、広告用飛行船の全体像をこれで初めて知りました。）
まあ「メイキング・オブ・ブレード○ンナー」のある今となっては・・・。という感じですが。
２・ホビージャパンエクストラ ’９３ ＡＵＴＵＭＮ 「ＢＥＳＴ ＯＦ ＳＦＸ ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ」
各種作例や資料写真、ブラスターに関する徹底考察など、隠れた必携本といってよいでしょう！。
３・宇宙船 Ｖｏｌ．３３ （１９８６年12月号）
カラーページに、ＵＳＡにて展示中のスピ○ーの写真アリ。
（結構改装されていますが。）
４・ｍｏｄｅｌ ｃａｒｓ Ｎｏ．３５
私の知る限り、今までで最高の出来の、スピ○ーＧＫ作例が掲載されています。
ページ構成の都合か、参考資料としてはツライ写真ですが・・・。
５・ＳＰＩＮＮＥＲ読本 ＦＩＮＡＬ ＰＬＵＳ４４
同人誌ですが、ス○ナーのみならず、ブレ○ン関連では、メイキングオブと並んで、マニア必携の本です。
ここでは内容について詳しくは触れませんが、とても１日や２日では消化できない情報量です。
６・ＤＲＡＷＩＮＧ ＯＦ ＴＨＥ ＳＰＩＮＮＥＲ
上記５のグループで作られたスピ○ーの図面集。
重複もありますが、カラーガイド等、大変勉強になりました。
＜６＞ 日本初公開時の劇場パンフ
幸運なことに、信じられないほど安価で入手しました。今更ですが、スチールの資料価値が高く一見の価値アリ。
ロブスター・スピナーのカラー写真なんて初めて見ました。
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